K.S.Pは、ハーブに魅せられた老川和磨が2021年に設立した
「酒造 × 農業 × デザイン」の会社です。
主に「和ハーブ」や「薬草」にスポットを当てた
ハーブ園の運営と商品開発を行っています。
K.S.Pは、ハーブに魅せられた老川和磨が2021年に設立した
「酒造 × 農業 × デザイン」の会社です。
主に「和ハーブ」や「薬草」にスポットを当てた
ハーブ園の運営と商品開発を行っています。
K.S.Pは、ハーブに魅せられた老川和磨が2021年に設立した
「酒造 × 農業 × デザイン」の会社です。
主に「和ハーブ」や「薬草」にスポットを当てた
ハーブ園の運営と商品開発を行っています。
mitライブニュース(めんこいテレビ)で金ケ崎薬草酒造の新商品が取材されました!
以下、公式YouTubeより抜粋。
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岩手県金ケ崎町の男性などが、2021年からハーブを使ったリキュール作りに取り組んでいる。
さらに、この春からは特産のアスパラガスを使ったリキュールをつくり始めた。
東京の同じ店でバーテンダーとして働いていた老川和磨さんと林優花さんは、老川さんの故郷・金ケ崎町で2021年、ハーブを使った酒作りの会社を立ち上げた。
2022年1月に待望のデビュー作「WAKA」が完成し、3カ月で200ミリリットル瓶、約2000本を販売した。
そんな老川さんが、この春からアスパラガスを使った新しいリキュールづくりに取り組んでいる。
金ケ崎薬草酒造 老川和磨さん
「アスパラガスはもともと薬用で使われていた植物だったので、アスパラのどこかの部位を使って、お酒にできないか挑戦してみようと思った」
県内有数のアスパラガスの産地・金ケ崎町では現在、出荷作業が盛んだ。
選別中に切り落とされる根元の部分が原料で、元々廃棄されるこの部位は香りと甘みが強く、仕込みに合うと判断し地元の農協から譲り受けている。
JA岩手ふるさと 園芸課 安部佳輝さん
「一から始める勇気には感心した。応援していきたいし今後の活躍に期待」
新作リキュールの仕込みが続く老川さんの工房では…
金ケ崎薬草酒造 老川和磨さん
「めっちゃ、アスパラの味がします…」
40度のアルコールに大量のアスパラガスを浸み込ませ1週間後、コーヒーやシナモンなど数種類のハーブを加え、味を仕上げていく。
金ケ崎薬草酒造 老川和磨さん
「アスパラガスの下地に色んなハーブやスパイスを組み合わせてつくった。甘さも抑えめにつくったので、ロックやソーダ割りで、アスパラ以外のいろんなフレーバー(香り)を楽しめると思う」
今回はアスパラを使ったリキュールを500本限定で発売する他、国内産の茶葉をブレンドした和紅茶のリキュールを6月下旬に同時発売する予定。
3カ月がかりの新作はいよいよ完成間近。
金ケ崎町の新たな特産品をめざし、老川さんの挑戦が続く。
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1ヶ月程度、下記URLから放送内容ご覧いただけます!
↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=t7MBe84M3eQ